2021年6月23日

感謝

皆様一年間、誠にありがとうございました。

このコロナ禍で、自由な外出もままならない中、例会への沢山のご出席に感謝いたします。残念ながら、約半分は休会の異常事態でありましたが、半人前の私には程よい期間だったかもしれません。

不安だらけの年頭に藤原会員がSAを、宇都宮会員が親睦を申し出てくださったことは、大変有り難く一年間乗り切る勇気を頂きました。山内幹事にも大変お世話になりました。

また、35周年記念事業として、困難なこの時代に一番切実な問題として、子供食堂支援を選択し食糧や消毒液、フェイスマスクなどの寄付を豊中社会福祉協議会の協力を頂きながら行うことができました、森田委員長ありがとうございました。

次年度も小西会長の元、引き続き継続支援に感謝し協力していきたいと思います。

来月にはオリンピックも開催され、輝かしい時代の幕開けになるよう念じ、皆様の更なるご健勝をお祈りして一年間の感謝を申し上げます。ありがとうございました。


2021年6月9日

笹山先生の訃報に接し

奥村さんに続き悲しい知らせが届きました。
なんという年になってしまったのでしょう
大好きな大先輩を2人も続いて見送らなくてはならないとは残念でなりません。 

笹山先生のお話はいつもエキサイティングで
昭和の裏面史を、大変興味深く聞くことができる貴重な時間でありました。
弁護士の仕事には、全くの門外漢の私にも
クライアントからどれだけ信用され、頼りにされてたか良く分かり、最後まで寄り添う姿勢に感動しておりました。

会長になって直ぐにある約束をして下さり
大変勇気とやり甲斐を与えて下さいました。

コロナ禍で休会が続き、最後にお会いできたのは情報集会の日でありました。
今から思えば少しお疲れのようでしたが、あの後直ぐに静養に入られたのですね?
もっと沢山の楽しい時間を過ごしたかった
残念で仕方ありません、約束は果たせなかったけれど最後までありがとうございました。

今頃、奥村さんと大好きなビールでもやりながら、楽しいお話に、花を咲かされている事でしょう。

我々は、残りの時間を精一杯頑張りますので見守っていて下さい、お疲れ様でした。

合掌


2021年5月12日

追悼

5月5日のお誕生日を目前に敬愛する
奥村さんが急逝されました。
このコロナ禍で我々が訃報を受けたのは
ご葬儀をご遺族のみで行われた後の事でした。
コロナでお亡くなりになった訳では有りませんが、改めてこの感染症の業の深さを思い知らされ悔しくて仕方ありません。
ついこの間まで、同じテーブルの目の前の席で、あの暖かくて優しい笑顔で、微笑んでおられたのに2度と会えないなど信じられない思いで一杯です。
入会して右も左も分からず、緊張と居場所の落ち着かない私に色々とご指導賜り、ゴルフやお酒に誘って頂き、楽しい時間を共に過ごすことが出来て、お陰様でクラブ行事や例会に参加することが楽しみになりました。
ユーモア精神満載で、枝雀さんの物真似で笑わせて下さいました。
訃報に接してからずっと笑顔が頭に浮かび離れません。
長いようであっという間の時間でありました
本当にありがとうございました。

貴方の愛してやまないこのクラブを、暫く少し寂しい例会になってしまう、この豊中千里ロータリークラブを、次の世代に繋ぎ続けるように努力することを、お約束して心よりご冥福をお祈りいたします。   合掌

お願い

皆様もご存知のように今回のコロナ変異株の感染拡大に伴い病床が逼迫しております。
くれぐれもご自愛頂きますようお願い致します。


2021年4月14日

松下幸之助創業者

弊社は、松下電器産業株式会社(現在Panasonic)とは、かれこれ65年以上の付き合いで、私が入社した当時は、周りに創業者の書籍や、講和テープなどが、沢山ありました。経営の神様として、皆が尊敬し、松下の製品を扱っている事に我々代理店も誇りを持って仕事をしていました。
今は社名も変わり、松下色が薄れて行く中Panasonic社員でさえ、創業者の功績や逸話を知らない人達が増えていて寂しい限りであります。
しかしながら京セラ創業者の稲盛さんを始めまだまだ沢山の幸之助さん信者が存在して、その歴史と功績を継承しています。
私もやはり幸之助創業者が大好きで、特に市井の人々に対する滋味あふれる逸話に何度も感動した思い出があります。
本日はその沢山の話の中から代表的な二つの話しをご紹介したいと思います。 


一つ目は「日本一のメガネ屋さん」

北海道にあるメガネ屋さんからの手紙で
「先日、テレビであなたの姿を拝見したのですが、あなたのメガネはお顔に合っていないように思います。もっと良いものに取り替えたほうがいいでしょう」
 幸之助はすぐに礼状を出したものの、その後は忙しさに取り紛れ、手紙のことはすっかり忘れていました。
 ところが翌年の春、講演のため北海道を訪れた幸之助に、その店主が面会を求めてきて、「あなたのメガネはあの時と変わっていないようだから、ぜひ直させてください」と言うのです。幸之助は熱心さに打たれてその申し出を受け、なぜわざわざ手紙をくれたのか尋ねました。すると店主は、「メガネは人相を変えるので、顔にはえるメガネをかける必要があります。もしこのメガネをかけて外国へ行かれたら、外国の人に日本にはメガネ屋がないのかと思われかねません。ですから失礼を顧みず、手紙を差し上げたのです」と答えました。

 幸之助はその熱意と、単なる損得を超えた大きな考え方に感銘し、大阪に帰るや早速社員にこの話を披露して、「お互いにこのメガネ屋さんのような心意気で仕事に取り組みたいものだ」と呼びかけたのです。
*札幌の富士メガネさんで現在も盛況


二つ目は「お菓子屋さんの話し」

ある町にお菓子屋さんがありました。そこに、ある一人の 「乞食」 (原文のまま)
が “まんじゅう” を買いに来たそうです。しかし、その街ではご大家と言われている有名なお菓子屋さん。そんなお菓子屋さんに、「乞食」 が “まんじゅう” を買いに来ると言うことは、それはそれはとても珍しい事だったそうです。そのお店の小僧さんは “まんじゅう” を一個包みました。しかし、何分、相手が相手だけに、“まんじゅう” を渡す事にためらい、躊躇していたそうです。すると、そこのお店のご主人が出てきて言いました。「誠にありがとうございます」ご主人は、 “まんじゅう” の包みを渡して代金を受け取ると、それはそれは深々と頭を下げて、お礼を伝えたそうです。「乞食」が出て行ったあとで、その小僧さんは不思議そうに尋ねました。

「なぜ、ご主人様自ら頭を下げて “まんじゅう” をお渡しになられたのですか?」すると、ご主人は言いました。「おまえさんが不思議に思うのももっともだけれど、よう覚えときや。これが商売冥利というものなんだよ。お店をごひいきにして下さるお客様というのは確かにありがたいお客様。だから大切にせなあかん。しかし、今日の人はまた違う。」「今日来られたお客様は、私達の作った “まんじゅう” をいっぺん食うてみたいと言ってこられたお客様。これまでに、自分の持っている全財産をはたいて買うて下さったお客様はいましたか?」「今日のお客様は、なけなしの全財産をはたいて買って下さった。こんなありがたい事はないではないか。」「お店にまんじゅうを買いに来られる全てのお客様にお礼をさしあえることは当然な事で、それが、商売の道と言うものなんだよ・・・」


沢山の話の中から二つ紹介致しました
人を大事にすることが全ての基本である事を教えているように思います。

生前、創業者はインタビューか何かで
松下電器とはどのような会社ですか?と聞かれた時それに答えて
「松下電器は人を創っている会社です、人に役立つ商品を作っているけれど、それを通じて人を創っているのです」
この言葉が全てを語っていると感じています。


2021年4月7日

希望の扉プロジェクト

ロータリー2660地区より案内がありました
ロータリー希望の扉プロジェクト
このプロジェジェクトは次の三つの柱から構成されています。

1. ロータリアンの希望の扉を開く

新型コロナウイルス感染症に関連する2つの講演会を、WEBで開催します。講演会は それぞれ、大阪帝塚山RCと東大阪みどりRCにホストクラブを務めていただきます。 時節に合ったテーマを、地区内のすべてのロータリアン、ロータリーファミリーが視聴 できるこの機会を通して、ロータリーの連帯感を感じていただけるものと思います。

2. 子どもたちの希望の扉を開く

コロナ禍の中で、児童養護施設の子どもたちやひとり親家庭の子どもたちも、辛い状況に置かれています。ロータリーとして何らかの支援ができないか、各クラブやIMに考えていただく機会を提供しようという取り組みです。具体的なプロジェクトは、各クラブと ガバナー補佐が相談しながら進めていただければと考えています。

3. 将来のロータリアンの希望の扉を開く

前述のプロジェクトを地区のホームページ、地区公共イメージ向上委員会やローターアクトのフェイスブックとツイッターなどにアップして、ロータリーのイメージ向上に努めます。若い世代が使っているフェイスブックやツイッターを個人情報の保護に注意しながら、積極的に活用して、将来ロータリーに入会してもらいたい若い世代にアピールします。

既に我々が取り組んでいる内容でして、方向性が間違いなかった事を再認識し、さらに
またその闇の根深さに気付かされました。

*35周年記念DVDの視聴

*JALからプリクリアランス(ハワイ到着後10 日間の隔離免除)が始まりますが、帰国後の14日間の自主隔離は免除されません。


2021年3月24日

ロータリーの役割

3月13日(土)のPETSにおいて、吉川ガバナーエレクトからご案内がありました。
「ロータリー認知浸透度調査報告書」によると、2660地区に於ける、住民調査でロータリークラブについて、良く知ってるという人が約10%、聞いたことが有る人が約60%だそうで、年齢的に高くなるに連れ認知度も上がるようで一般的なイメージは、裕福な年寄りの集まりだそうで、若い人達は殆ど知らないし興味も無いのが現実であります。
今後認知度を上げて、我々の活動を知ってもらい、世界的に減少傾向にあるメンバー確保にも繋げて行く為には、このような若い人達に働きかける必要があると思います。
現実の行動を通して、少しでも世の為人の為に為すことを、発信することを通じて認知度を高めて行く、そしてTVより YouTube、Instagram、FacebookなどのSNSを好む傾向にある、若年層の目に留まるような発信を考えて実行して行きたいと考えています。

そして今、YouTubeで豊中千里ロータリーで検索すると2件ヒットします。
皆様も是非試して下さい、懐かしい顔や知らなかった出来事に出会えるかも知れません。


2021年3月17日

東日本大震災

2011年3月11日突然の大きな揺れで東北地域を中心に日本中を驚愕させた大震災が巻き起こりました。

詳細はこうです↓

東日本大震災は、2011年3月11日 14時46分18.1秒に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である。大規模な地震災害であることから大震災と呼称される。

警察庁がまとめたところによると、2020年3月7日時点で一連の余震での死者も含め、死者15,899人(宮城県9,543人、岩手県4,675人、福島県1,614人、茨城県24人、千葉県21人、東京都7人、栃木県4人、神奈川県4人、青森県3人、山形県2人、群馬県1人、北海道1人)、行方不明者2,529人となっている。

コロナ死亡者2021年3月の時点で8300人と比べても被害の凄まじさが際立ちます。

また10年経った今でも放射能汚染地域には1秒たりとも時間が進まない状況が続き帰宅困難地域が解消の目処もたちません。

我々も藤原会長年度に、宮古市に対して軽自動車の寄附を現地にて行い、お忙しい中助役さんに色々お話しを聴く事も出来、沿岸の被災地をタクシーで見て回りました。 

瓦礫の山や剥き出しの鉄骨まだまだ復旧は遠い事、実感致しました。
未だ沢山の行方不明者の方がいる事、取れたタコから指輪等が出て来る事等、震災の恐ろしさを改めて思い知りました。

更にいつ終わるともしれない原発廃炉作業の中、10年など時の数では無い途方もない時間がかかるでしょう。

今こそ次世代に堂々と繋ぐ事の出来る、地球環境について我々が真剣に語り合う時では無いでしょうか?


2021年3月10日

例会再開を祝して

3ヶ月ぶりの例会であります
いささか緊張を隠せませんが、残りの3か月しっかり務めて参りたいと思います。
皆さん、お元気そうで安心致しましたが、長期に渡り、入院加療されておられるメンバーがおられて唯一気掛かりであります。
見舞いも叶わず、連絡もままならない中
早く元気な人懐っこい笑顔で帰って来て頂きたいと願うばかりです。

コロナの影響で在宅時間が長くなり、テレビや、YouTube等の視聴時間が長くなっておりますが、つくづくつまらない時代だなと嘆息しています。
実績なき政治家たちの、どうでもいい飲食や其れに対する、これまたどうでもよい鬼の首を取ったような、気味の悪い追及と、揚げ足取り、コロナ禍で苦しみ自殺する人々や、あくまで、自国の拡大のみを目指し、武力行使も辞さない、隣国の挑発行為が頻発している事など馬耳東風、またその末梢些事を、煽り立て視聴率のみを追う、メディア、正に終末期を見ているようで、恐ろしい限りであります。
そんな中、山田宏さんという松下政経塾二期生の方の配信を目にしまして、我々も松下電気時代の初期の頃からの付き合いで松下幸之助創業者の大ファンでもあり、つい先日直筆の掛け軸を頂き喜んでいたタイミングでこれも何かのご縁かなと楽しく見させていただきました。
それによるとこの方は京都大学法学部を出て
大志を抱いて、当時大変人気で狭き門であった松下政経塾を受けた所、一次筆記試験二次面接と突破し三次の最終面接で幸之助さんに聞かれた内容が「君酒飲むか?」と「彼女はおるか?」とこの2つだけだったらしく彼はこれは落ちたなと肩を落としていましたが、合格していて驚いたと言うことでした。

後日直接尋ねる機会があり、人のどういう所を重視して見ておられるのですか?
という問いに対して幸之助さんは「それはな簡単や、2つだけや一つは愛嬌、もう一つは
運がいいかどうかやな、男も愛嬌が無いといかん、誰も知恵出して助けてやろうと思わない、逆に足引っ張りよる」
と言われたらしく、また運はどうすれば良くなりますか?という質問にはこれまた
「それはもっと簡単や、自分は運がいいとおもたらいい、誰でもできる、あと毎日1つでもひとに感謝されるような事をしなさい、小さな事でいいから」
と言われたそうであります。

運と開き直りだけで生きて来た自分にとって大変心強く感じるエピソードでありました。
まだまだ沢山の逸話がありますがまた後日披露したいと思います。


2021年3月3日

例会再開に向けて

昨年末より3か月の休会でありました
いささか早めの休会でしたが、結果的には良かったかなと思っております。
皆様、如何お過ごしだったでしょうか?
まぁこの自粛下で、なかなか自由に動くこともままならず、ストレスを抱えておられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
中には在宅時間が増えて、会話も増え家庭円満と言う人もいるでしょうが一方で、家庭内感染不安から家庭内別居の状態だという声も聞こえて来ます。

また高校生の約30%が、何らかの精神的なダメージを受けているという、調査結果もありますし、自殺率の増加や、今我々が防止に取り組んでいる、子供に対するDVやネグレクト等コロナが残した傷跡は大変深く、実生活に刺さり込んで容易に抜ける事は有りません。
それらの大半は、倒産や解雇による経済的な困窮であり将来に対する不安と、絶望感に直結しているように思えます。

こんな時こそ国の強く温かい支援と、将来への希望を指し示すリーダーシップが必要なのに、相変わらず些末な足の引っ張り合い、
利権争いに終始する実績の無い、政治家たちまたそれを煽り立てるだけのメディア、こんな様では、困っている国民に勇気と希望を与える事など出来るはずが有りません。

愚痴ばかりになりましたが、明るいニュースとしてはワクチン接種がようやく日本でも始まり先ずは医療関係者、4月から高齢者への接種が始まります。

接種率世界一のイスラエルでは、人口約920万人の内の約40%が接種済みでその内95%に発症予防効果があると発表されました。
アメリカでもワクチン普及につれて感染者数減少効果が報告されています。
やはり約100年前に1億人とも言われる死亡者を出したスペイン風邪とほぼ同様の経緯を辿っています。

「愚者は己れの経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言う諺通り、歴史を紐解きコロナ後に来る、不況や困難に備えた上で、将来の希望を抱きながら、残り僅かな会長職を務めて参りますので宜しくお願いいたします。


2021年1月12日

念頭のご挨拶

謹賀新年

皆様あけましておめでとうございます。
満面の笑みで、心からお祝いのご挨拶にいたしたいところではございますが、お聞き及びの通り、昨年からのコロナ感染拡大が止まず益々感染が広がり、残念ながら、とうとう一両日中には、一都三府県に対し、再度の緊急事態宣言発令が発表されるに至りました。

当地大阪の吉村知事は、ビジネスも含めて都心への往来自粛を要請しております。
これから先の医療や経済が思いやられます。
一方世界に目を転じると、イギリスは早々に変異種が発見され、感染爆発ロックダウン、アメリカも同様に感染拡大が続き、突然変異も出現、その上、大統領選の混乱が収まらず、国を二分する事態が起こっており、まさに世界的なパニック状態であります。

これから寒さも増し、何かと体調を崩し易い時節ですので、皆様も是非とも、御自愛頂き、ワクチン接種で、感染が緩やかに終息し、安心して生活が出来るまで、しっかりと耐えて行きましょう、色々な意味で更に困難を迎え耐えている人々に想いを馳せながら。

追伸 三月には皆様の元気なご尊顔を拝する事ができるよう祈念しております。


2020年11月25日

休会について

誠に残念ながら、本日の例会を持って本年2020年最後の例会となりました。
来年も1月2月の例会と行事の全てを中止と致します。
勿論、コロナ感染の状況次第では、再検討を行う事が前提であります。
所信表明でも言いました通り、警戒と想像を最大限発揮する時であります。
RIの総会でも議決されましたように、会員の健康はロータリーの全ての行事等に優先するべきであります。
我が豊中千里ロータリーは、このコロナ禍にも関わらず、90%以上の出席率を維持しながらも、会場との連携で細心の感染防止に配慮しながら例会を開催して参りました、ありがとうございます。
しかしながら今回の第三波とも言われる、感染拡大はこの大阪にも大きな影響を及ぼし、
ただでさえ寒さに震える冬に、医療機関の病床数の逼迫と医師、看護師を始めとする、医療従事者の皆様の人員不足に伴い、多大なる負担がかかっています。
このままでは、通常医療もまともに行えず、助かる命も救えない状況になるのではないかと心配する声も聞こえてきます。
更に経済の悪化に伴い、企業の倒産や休業が相次ぎ、収入激減、自殺者の増加、11月の1か月だけでコロナの死亡者数を超えてしまいました。
来年は更に経済悪化が予想されています。
皆様ここは少し身を屈め、嵐が過ぎ去る時を待ちましょう、明けない夜は有りません。
来年最初の例会は3月3日の予定でありますが、少しでも早く開催できるように祈念しております。
少し早いですが、良いお年を健康でお迎えください。


2020年11月18日

論語と算盤

私の名前の栄一は、渋沢栄一にあやかって親が名付けたそうで、その昔に聞いた時も、あっそう誰?ぐらいの感じでその後も偶に耳にするくらいの事で調べてもみませんでしたが、もうすぐ(2024年の予定)一万円札の顔になると言う事で、それは素晴らしい人に違いないと、お金に人一倍憧れている私は、直ぐに調査に入るのでありました。

渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、天保11年2月13日(1840年3月16日) – 昭和6年(1931年)11月11日)は、日本の武士、官僚、実業家、慈善家。位階勲等爵位、正二位勲一等子爵。雅号は青淵(せいえん)。

埼玉県の豪農に生まれ、江戸末期に武士に取り立てられ尊王攘夷の志士として活躍、徳川慶喜に師事し、西郷隆盛に講話するなど、明治維新に関わり、後に大蔵省に入省し活躍するも、予算編成を巡って、大久保利通や大隈重信と対立し退官。

退官後間もなく、官僚時代に設立を指導していた第一国立銀行(のちの第一銀行ならびに第一勧業銀行、現・みずほ銀行)の頭取に就任し、以後は実業界に身を置く。また、第一国立銀行だけでなく、七十七国立銀行など多くの地方銀行設立を指導した。
第一国立銀行ほか、東京瓦斯、東京海上火災保険(現・東京海上日動火災保険)、王子製紙(現・王子製紙、日本製紙)、田園都市(現・東急)、秩父セメント(現・太平洋セメント)、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、麒麟麦酒(現・キリンホールディングス)、サッポロビール(現・サッポロホールディングス)、東洋紡績(現・東洋紡)、大日本製糖、明治製糖、澁澤倉庫など、多種多様の企業の設立に関わり、その数は500以上といわれている。
正にスーパーマンの如く混乱の世を生き抜いた、この渋沢栄一の生き方を端的に表した言葉に「近代資本主義の父」があります。現代の資本主義国家日本は、渋沢栄一の活躍によって土台が築かれたと言っても過言ではないでしょう。
大成功した実業家であることは、間違いなく事実でありますが、今再注目されている彼の魅力は、小さな頃から学んだ論語の思想に裏打ちされた、正しい経済論だと思います。
それが「論語と算盤」と言う言葉に集約されています。
簡単に言えば、公益や社会貢献を考えながら、一方で利益を上げていくということです。そして、利益を上げたらそれを自分のものにするのではなく、国や日本経済に還元していくということです。
特に「論語と算盤」は、現代の企業活動を考える上で、大切な基礎になり得るものです。そして、この理念の中核に、渋沢の唱えた「道徳経済合一説」があります。
事業を発展させたいという欲望は、常に持っておくべきものだ。しかしその欲望は、仁・義・徳という道理によって制御することが求められる。

たしかに人間には、金銭が絡むと欲望に惑わされやすいという弱点がある。特に道徳観念が未発達であるほど、こうした傾向は顕著になる。昔は人々の道徳観念が未熟だったので、ことさら金銭を卑しむ風潮が生まれたのではないか、と渋沢は考えていた。金銭によって謙譲や清廉といった美徳を傷つけられる人が多かったので、金銭に対する強い警戒心が生まれたのではないだろうか。
だが、今日の社会は昔に比べ大きく進歩し、一般の人々の人格も向上している。金銭の扱い方も改善され、利殖と道徳とがうまく両立する傾向にある。渋沢は、人々が金銭にまつわる災いに巻き込まれず、道徳心を磨き、金銭の価値を最大限に利用するよう努めることを願った。

素晴らしい人の名前をつけられて、浅学非才な私は、日々煩悶しながらも
いつの日か、世の中に恩返しが出来るように頑張ろうと言ったら、あの世から渋沢さんに拳骨をもらう事でありましょう。


2020年11月11日

MMT

現代貨幣理論(げんだいかへいりろん、英語: Modern Monetary Theory, Modern Money Theory、略称:MMT)とは、ケインズ経済学・ポストケインズ派経済学の流れを汲むマクロ経済学理論の一つである。

MMT(現代貨幣理論)とは、簡単に言うとある条件において国はいくらでも借金(国債発行)をしてもよいという考え方であり、ステファニーケルトンによって提唱されました。
まず国債とは政府の債務(借金)であり、貸しているのは国民になります。
政府は国債が買われるとその金額に利子をつけて買った人に返す、ということを約束しているのでこれが国民に対する借金に当たります。
では国は借りたお金で何をしているのでしょうか。
国は公共事業など(ダムや堤防を造る、道路を舗装する)を行なう必要がありますが、お金が無いと事業は行えません。
この公共事業などの財政政策に国民から借りたお金を使っているのです。
これを踏まえると、MMT(現代貨幣理論)は国に対して沢山借金をして公共事業を起こし、雇用を生み出すべきという考え方になります。

一見すると万能に見えるMMT(現代貨幣理論)ですが、適用するための条件があります。
• 自国通貨を自国中央銀行で発行できる国
• ハイパーインフレに陥らない
という2つの要件です。

1つ目の条件は「自国通貨を発行できる中央銀行がある国である」ということです。
日本だと自国通貨である日本円を発行できる中央銀行の日本銀行がありますね。
であれば、仮に債務(国債)が現状で返済できそうにない場合、日銀が日本銀行券を刷って返済することができます。
一方で例えばEU加盟国であればどうでしょう。
仮に不況になってしまい、借金を返さなければいけなくなった場合に頼れる彼らの中央銀行は欧州中央銀行です。
自国の中央銀行であれば発券ができますが、欧州中央銀行は加盟国共通のセントラルバンクであるため、一国の都合でユーロを好きに刷ることはできません。
EU加盟国であるギリシャとアルゼンチンは実際、過去にデフォルト(国が借金を返せなくなってしまうこと)しています。
自国の通貨を発行できる中央銀行がなければ、国債を財源とするMMT(現代貨幣理論)の適用は不可能です。

2つ目の条件 ハイパーインフレにならない事

これは先ほど述べた通りで、先進国においてハイパーインフレが起きる可能性は低いです。
特に日本などではかなり難易度の高いことです。
自国通貨建て国債と通貨の発行できる先進国であればMMT(現代貨幣理論)の適用は可能かもしれません。

現在のコロナ禍で世界中の多くの国が現金をばら撒いています、特に日銀やアメリカのFRBは史上空前の融資、援助金の投入を続けています。

MMT理論が机上の空論であるか否かは、直に判明することでしょう。


2020年11月4日

合同コンペと今後

去る11月3日文化の日に
豊中南ロータリーさんと合同ゴルフ コンペを行いました。
最高の秋晴れのなか、アートレイクゴルフ クラブにおいて、合計8組で和気藹々楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
元々、南ロータリーさんとは、お互いに友人知人も多くて、兄弟クラブのようにお付き合い出来ればいいなと、考えておりましたので、大変いい機会になりました。
今回、参加出来なかった皆様や、ゴルフ をしない皆様も今後交流出来るイベントを考えて行きたいと思っています。
話は変わりますが、アメリカでは大統領選挙が、ヒートアップし、まるでアメリカンプロレスの如くなんでも有りの様相を呈し、先行きの不透明さは加速するばかりです。
そんな中でも、コロナ禍は拡がりを増し、アメリカでは、4日に10万人また5日には12万人と感染者を出しています。
また、ヨーロッパでは、再度のロックダウン、外出規制、中でもフランスに於いてはストレスの捌け口に、アジア人狩りが横行、人びとを恐怖に落とし入れています。
我が日本に於いても、1日で1,000人の感染を数え、札幌ではまた、営業規制が検討されているようです。
我が豊中千里ロータリーは、他のクラブに比較して、通常例会を普通に開催しており、沢山の参加も頂いております。
今後も、色々なイベントが控えておりますが、慎重に充分な感染予防が必要であります。
先日の理事会において、来月のクリスマス例会の開催の可否を検討し、開催を可決致しましたが、例会と違い、ご家族、友人知人を招いての開催ですので、更なる慎重なる対策を講じると共に、情勢によっては、突然の中止も視野に入れて、親睦委員の皆様とホテル側との折衝において、感染対策を充分検討して参ります。
これからも無理をしない範囲での、御参加を宜しくお願いします。


2020年10月28日

アメリカ大統領選の行方

後、僅か一週間、世界の耳目を集める大統領選挙が行われる訳ですが、アメリカ国内の情勢は我々が想像出来ない位、凄まじい状況になっているようで、さながら内戦前夜の如く

戦々恐々、あるものは自衛の為に銃器を求めて奔走し、あるものは選挙の結果次第では、武装蜂起も辞せずと待ち構えると、国を二分する不穏な空気が充満しています。

民主党バイデンvs共和党トランプそれぞれを支持する多種多様な、グループの思惑と巻き込まれる人々、どちらが勝利しようとも、国内の混乱と分裂は避けようがないと思われます。

元々根深い人種差別と貧富の圧倒的な格差

それに加えてのコロナ第二波の発生と、歴史の大きなうねりは、世界中を遍く暗く覆っています。

アメリカがクシャミをすると風邪を引くと言われる我が日本は、一体どうなって行くのでしょう?

大阪都構想や学術会議の任命拒否問題、森友加計問題等、沢山の課題が山積しているのは分かりますが、この大きな日本の将来を揺るがしかねない大問題を目の当たりにして未だ、与野党いがみ合い、誹謗中傷、枝葉末節に拘る議員達、本当に日本の将来が思いやられる今日この頃であります。


2020年10月19日

日本経済の行方

先日パナソニック100周年を記念して建てられた、門真本社近くのパナソニックミュージアムに行って来ました。懐かしい、松下幸之助創業者の写真や動画、書籍などに混じり、まだ創業したての福島区にあった、松下電器器具製作所のジオラマや当時の貴重な話から、数々の実績にふれ今更ながら、感服しました。

今や世界に冠たるパナソニックも始めは小さな借家から、妻のむめのさんと、妻の弟である井植歳男(後の三洋電機の創業者)の3人で営業していました。

当時の苦労を物語る、むめのさんの嫁入り道具の着物を、何度も出し入れした質札の現物が展示されてあり、現在の社員達の心に深く刻まれる事になっている事でしょう。

又、隣にはリニューアルされた、歴史館もあり、懐かしい家電商品が飾られてありました。我々もパナソニックのパートナー企業として社会に役立つ会社であり続けたいと思います。

夜は東京からPSSJ株式会社の社長、本部長らとともに会食、翌日の土曜日は、ゴルフと久しぶりに、ゆったりと過ごすことが出来大変有意義な会となりました。

 

明けの月曜日は、我が社の渋谷支店にコロナ以来、約8か月振りに挨拶廻りを兼ねて、行ってきました、汐留にあるPSSJ本社もテレワークがまだ続いており、周辺の電通や大企業も軒並み出社率が50%を割るような状況が続いています。

昼食に電通ビル47階の寿司を、ご馳走になりましたが、昼時にもかかわらず我々7名1組のみで、周りのレストランも、閑散としており、首都圏の警戒レベルの高さに改めて驚かされました。その後、2日に渡り、お客様への挨拶廻りをしましたが、何処とも出社率が50%以下でありテレワーク中心で活動されてました。

お客様の大手通信工事事業者さんに、業績をお聞きすると、売り上げは全く変わって無いと言われまして、半分の出勤率で凄いなと思うと同時にあとの半分の労働力は、今迄どう活用していたのか?今後はどうなるか?等と心配になりました。余計なお世話ですが…

夜は社員と新大久保にある、昔大活躍のプロレスラーキラーカーンさんが経営している、居酒屋に行ってきました、超強面で身長も195cm、体重は現役当時は140キロ今でも100キロは悠に超えているだろう巨体を揺らして、丁寧に接客される姿に感動すら覚えました。料理も美味しくて、今は亡き尾崎豊が愛したカレーや立川談志じこみの焼き牡蠣など盛り沢山のメニューで大満足のお店でした。

余談ですが、このキラーカーンこと小澤 正志さんは、歌が上手く立川談志さんがその人間性と歌唱力に惚れ込み、三橋美智也に紹介し弟子入りしたそうで、レコードやCDも発売しています。

充分呑み食いして、ふらりと店を出るとそこは流石に、日本有数の韓流の街で、沢山の若者で賑わっています、中にはマスクもせずに歩き回っているのを見ると、昼間のビジネス街との落差に、別の国に来たかのような錯覚を覚えて、この若者達が大人になって見る世界はどんなふうになっているのだろうか?夢のある素晴らしい日本であって欲しいと、願うばかりの感傷にふけるただのオヤジの夜でありました。


2020年10月14日

コロナNow

トランプ大統領がコロナに感染しました。
時間の問題だと、皆が感じていた事でしょう。
マスクはあまりしない、人混みも気にしない
強き良きアメリカを演じた結果では無いでしょうか?
年齢や体調を考えると大丈夫かと、無事に退院出来るのかと、心配している人も多かったと思います。
株価も直ぐに下げに転じ、大統領選挙にも暗雲立ち込める事態になりましたが、本人は其れ等懸念を吹き飛ばすように、外出パフォーマンスや、強行退院というあくまでも強気の姿勢を貫いています。
このまま15日のバイデン候補との討論会に臨みつもりでしょうが、もし体調を崩して再入院の事態にでもなれば、大変な状態になる事は、容易に想像がつきます。

転じてヨーロッパの状況を見て見ると、
WHOのハンス・クルーゲ欧州事務局長はデンマーク・コペンハーゲンで記者会見し、ここ2週間の間で大半の国で新型ウイルスの新規感染者が倍増したと指摘。
先週だけでも、欧州全体で約30万人の新規感染者が報告され、3月の流行ピーク時の1週間あたりの感染者数を上回ったと述べた。
そのうえで、「目の前で非常に深刻な事態が起きている」、「感染者数は検査の増加を反映しているが、警戒すべきペースでヨーロッパ中で感染が広がっていることも示している」と説明。

フランスでは、バーなどの営業が再度規制され、各地でデモが起きる事態に発展しています。

そして我が日本ではどうかと言うと、昨日2020年10月6日感染者数500人に対し、回復者数661人死亡者数7人と感染者数を回復者が上回り、減少傾向が見られています。

また、国内の自粛行動で、全体のコロナ以外の感染症(風邪やインフルエンザなど)は激減しており、またその他の疾病も減っているようで、消毒殺菌の徹底がこの結果に繋がっているのでしょう、また外出自粛で交通事故等の死亡者も減っています。

しかし、貧困や心の病に因る自死は明らかに増加して、今年の年末から来年にかけて、更に増える予測が出ています。

また将来的に元の生活に近づく時に、余りに無菌状態で甘やかされた子供達の心と身体の健康が、保たれるものなのか?
心配の種は尽きません。