


2022-2023年度 豊中千里ロータリークラブ会長 会長 樽井 郁夫
2022-2023年度 クラブ運営基本方針
2022-2023年度・豊中千里ロータリークラブ第37代会長を仰せつかりました
樽井郁夫です、どうぞ宜しくお願い致します。2020年に発生しました新型コロナウィルス感染症により 私たちの生活は 一変してしまいました。そんな中で、豊中千里ロータリークラブの舵取りを行ってこられました前会長の皆様方には、大変なご苦労が有った事とお察しいたします。
コロナ禍も足かけ3年となり、以前のクラブ運営・活動・例会が遠い記憶となっております。あらゆる生活環境、意識、人々の行動と価値観を大きく変化させた新型コロナウィルス感染症ですが、アフターコロナを見据え、以前のようなクラブ運営に 少しでも近づける為に 努力してまいりたいと思います。
ロータリークラブは例会が一番です、親睦活動など会員相互が交流する事で友情や絆が生まれ、奉仕活動が出来るのではないかと思っています
会員みな様の御理解とご協力を 宜しくお願い申し上げます。今年度、国際ロータリーのテーマは「イマジン ロータリー」です。
RI会長 ジェニファー・ジョーンズさんは、女性で初めてのRI会長です。
ロータリーの全ての会員が、個人.クラブ.地区として、DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)への取り組みを実践する事を奨励します。
皆でロータリーについて考え、DEI について考えましょう。
と言われております第2660地区ガバナー宮里唯子さんも、女性で初めてのガバナーです。
地区のテーマとして 「大阪のロータリー100周年を祝おう」
各クラブは、それぞれの やり方で、100周年をお祝いしてください
と言われております。
また、地区ビジョンに修正を加えられ、2022-2023年度から3年間有効となる中期目標を新たに策定され、地区同様にクラブのビジョンや中期計画の実現をするため、年次目標も併せて策定されました。これらを確認し各クラブの発展の為に活用いただきたいと言われています。これら本年度、国際ロータリーの方針・地区の方針に基づいたうえで、我ら豊中千里ロータリークラブとしては、次の項目について実践して参りたいと思います。
クラブ例会の正常化と基本的な活動
当たり前の事を当たり前に行い、習い慣れましょう親睦行事の活性化
親睦行事はクラブを活性化させ、会員同士の友情や絆が生まれる奉仕事業・活動の継続と支援
職業奉仕・社会奉仕・青少年奉仕・米山奨学・ロータリー財団・ 国際奉仕など継続する事で力となり、支援する事で深く伝わる会員増強40名への挑戦
5年後、10年後のクラブ存続を考え、会員数40名へ!豊中千里ロータリークラブの風土・伝統を継承
風通しの良いクラブの雰囲気を崩さずルールを守り、次世代へ引き継ぐ

2022-2023年度会長
ウィンザー・ローズランド・ロータリークラブ所属
(カナダ・オンタリオ州)
ジェニファー・ジョーンズ会長エレクトは、会員が夢を実現するために行動し、クラブの魅力を最大限に味わえる場としてのロータリーを思い描き、互いのつながりを深めることによって世界に変化をもたらすパートナーシップを築くよう会員に呼びかけています。
