豊中千里ロータリークラブ会長挨拶

2020-2021年度 豊中千里ロータリークラブ会長 澤村 栄一

2020-2021年度 豊中千里ロータリークラブ 会長 澤村 栄一

先ず最初に、今回の疫病で尊い命を失った沢山の皆さまに、心よりのお悔やみを申し上げます。

コロナ色に染まった日々が、あっという間に過ぎ、今年も半年が経過してしまいました。
希望に溢れた2020年になるはずが、これまでのところ残念ながら、真逆の年を過ごしております。
しかしながらいつまでも、鬱々と自粛していられる筈もなく、新しい一歩を踏み出さなくてはなりません。

また、本年度は大変な大役を仰せつかり、身の引き締まる思いでおります。
1年を通しての目標も、中々思いつかない状況であり、この度のコロナの二次三次感染さらに、 日本中で地震が頻発しており、心配の種は尽きません。

それら不安を少しでも、和らげる為にも本年は、警戒と想像の年としたいと思います。
あらゆる災害への正しい警戒と、将来起こるべき事象の想像と対策、例えば、2015年のTEDの基調講演で、ビルゲイツは近い将来、我々人類には戦争よりも、ウィルスによる破滅的な被害が起こると発言し、世界を畏怖させましたが、こんなに早く起こるとは、誰も想像出来ませんでした。

2000年に設立された、ビル&メリンダ、ゲイツ財団は、ポリオ撲滅運動や、世界の人々の健康を守るために、多額の寄付等を行いWHOへの寄付金は、アメリカ国家に次ぐ、世界で2番目の資金協力をしています。
今回のコロナ災害も、いち早くワクチン開発に、 300億円もの巨費を投じております。

また身近な例で言いますと、我々クラブメンバーの先輩であります、藤原会員が5年くらい前に言われた言葉に、一切仕事が無くなって、収入がゼロになっても5年ぐらいは微動だにしない余力を持って無いと、駄目だと思うと言われました。
当時も、引く手数多の会社オーナーの発言が、今の時代、余計に身に染みて思い出されました。

其れもこれも、想像力の為せる業だと考えます。
これからまだまだ大変な、時代が続いて行きます。倒産が頻発し、失業者が巷に溢れ、
病に怪我に、伏せる人々も増える事でしょう。
これらの災いを最小限に抑え、明日への希望を繋いでいく為にも、我々の慎重な警戒と豊かな想像力が不可欠であるに違いありません。

私も出来る限りの力を傾けて、このクラブ運営をして行く所存ですが、皆様の協力無くして 成り立ちません。どうぞ1年無理をせず楽しいクラブ作りに、ご協力宜しくお願いします。

2020-21年度会長 RI会長:ホルガー・クナーク

2020-21年度会長

Herzogtum Lauenburg-Mölln ロータリークラブ
(ヘルツォークトゥム・ラウエンブルク・メルン RC)ドイツ

1992 年にロータリー入会。ロータリーの財務長、理事、モデレーター、 各種委員会の委員や委員長、規定審議会代表議員、ゾーンコーディネーター、 研修リーダー地区ガバナー、2019 年ハンブルグ国際大会ホスト組織委員会の共同委員長を歴任。 現在は恒久基金/大口寄付アドバイザーを務める。

不動産業を営む「Knaack KG」の CEO 。125 年続く家族事業の「Knaack Enterprises」の 元パートナー兼ゼネラルマネジャー。

地域社会では、ラッツェブルク市市民財団の創設メンバーであり、Gut Grambek ゴルフクラブの 会長を務めた経験をもつ。カール・アダム財団の会長で創設者。

スザンヌ夫人とともにメジャードナー、遺贈友の会会員としてロータリー財団を支援。