2021年3月3日

例会再開に向けて

昨年末より3か月の休会でありました
いささか早めの休会でしたが、結果的には良かったかなと思っております。
皆様、如何お過ごしだったでしょうか?
まぁこの自粛下で、なかなか自由に動くこともままならず、ストレスを抱えておられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
中には在宅時間が増えて、会話も増え家庭円満と言う人もいるでしょうが一方で、家庭内感染不安から家庭内別居の状態だという声も聞こえて来ます。

また高校生の約30%が、何らかの精神的なダメージを受けているという、調査結果もありますし、自殺率の増加や、今我々が防止に取り組んでいる、子供に対するDVやネグレクト等コロナが残した傷跡は大変深く、実生活に刺さり込んで容易に抜ける事は有りません。
それらの大半は、倒産や解雇による経済的な困窮であり将来に対する不安と、絶望感に直結しているように思えます。

こんな時こそ国の強く温かい支援と、将来への希望を指し示すリーダーシップが必要なのに、相変わらず些末な足の引っ張り合い、
利権争いに終始する実績の無い、政治家たちまたそれを煽り立てるだけのメディア、こんな様では、困っている国民に勇気と希望を与える事など出来るはずが有りません。

愚痴ばかりになりましたが、明るいニュースとしてはワクチン接種がようやく日本でも始まり先ずは医療関係者、4月から高齢者への接種が始まります。

接種率世界一のイスラエルでは、人口約920万人の内の約40%が接種済みでその内95%に発症予防効果があると発表されました。
アメリカでもワクチン普及につれて感染者数減少効果が報告されています。
やはり約100年前に1億人とも言われる死亡者を出したスペイン風邪とほぼ同様の経緯を辿っています。

「愚者は己れの経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言う諺通り、歴史を紐解きコロナ後に来る、不況や困難に備えた上で、将来の希望を抱きながら、残り僅かな会長職を務めて参りますので宜しくお願いいたします。