2020年10月19日

日本経済の行方

先日パナソニック100周年を記念して建てられた、門真本社近くのパナソニックミュージアムに行って来ました。懐かしい、松下幸之助創業者の写真や動画、書籍などに混じり、まだ創業したての福島区にあった、松下電器器具製作所のジオラマや当時の貴重な話から、数々の実績にふれ今更ながら、感服しました。

今や世界に冠たるパナソニックも始めは小さな借家から、妻のむめのさんと、妻の弟である井植歳男(後の三洋電機の創業者)の3人で営業していました。

当時の苦労を物語る、むめのさんの嫁入り道具の着物を、何度も出し入れした質札の現物が展示されてあり、現在の社員達の心に深く刻まれる事になっている事でしょう。

又、隣にはリニューアルされた、歴史館もあり、懐かしい家電商品が飾られてありました。我々もパナソニックのパートナー企業として社会に役立つ会社であり続けたいと思います。

夜は東京からPSSJ株式会社の社長、本部長らとともに会食、翌日の土曜日は、ゴルフと久しぶりに、ゆったりと過ごすことが出来大変有意義な会となりました。

 

明けの月曜日は、我が社の渋谷支店にコロナ以来、約8か月振りに挨拶廻りを兼ねて、行ってきました、汐留にあるPSSJ本社もテレワークがまだ続いており、周辺の電通や大企業も軒並み出社率が50%を割るような状況が続いています。

昼食に電通ビル47階の寿司を、ご馳走になりましたが、昼時にもかかわらず我々7名1組のみで、周りのレストランも、閑散としており、首都圏の警戒レベルの高さに改めて驚かされました。その後、2日に渡り、お客様への挨拶廻りをしましたが、何処とも出社率が50%以下でありテレワーク中心で活動されてました。

お客様の大手通信工事事業者さんに、業績をお聞きすると、売り上げは全く変わって無いと言われまして、半分の出勤率で凄いなと思うと同時にあとの半分の労働力は、今迄どう活用していたのか?今後はどうなるか?等と心配になりました。余計なお世話ですが…

夜は社員と新大久保にある、昔大活躍のプロレスラーキラーカーンさんが経営している、居酒屋に行ってきました、超強面で身長も195cm、体重は現役当時は140キロ今でも100キロは悠に超えているだろう巨体を揺らして、丁寧に接客される姿に感動すら覚えました。料理も美味しくて、今は亡き尾崎豊が愛したカレーや立川談志じこみの焼き牡蠣など盛り沢山のメニューで大満足のお店でした。

余談ですが、このキラーカーンこと小澤 正志さんは、歌が上手く立川談志さんがその人間性と歌唱力に惚れ込み、三橋美智也に紹介し弟子入りしたそうで、レコードやCDも発売しています。

充分呑み食いして、ふらりと店を出るとそこは流石に、日本有数の韓流の街で、沢山の若者で賑わっています、中にはマスクもせずに歩き回っているのを見ると、昼間のビジネス街との落差に、別の国に来たかのような錯覚を覚えて、この若者達が大人になって見る世界はどんなふうになっているのだろうか?夢のある素晴らしい日本であって欲しいと、願うばかりの感傷にふけるただのオヤジの夜でありました。