2020年10月

2020年10月28日

アメリカ大統領選の行方

後、僅か一週間、世界の耳目を集める大統領選挙が行われる訳ですが、アメリカ国内の情勢は我々が想像出来ない位、凄まじい状況になっているようで、さながら内戦前夜の如く

戦々恐々、あるものは自衛の為に銃器を求めて奔走し、あるものは選挙の結果次第では、武装蜂起も辞せずと待ち構えると、国を二分する不穏な空気が充満しています。

民主党バイデンvs共和党トランプそれぞれを支持する多種多様な、グループの思惑と巻き込まれる人々、どちらが勝利しようとも、国内の混乱と分裂は避けようがないと思われます。

元々根深い人種差別と貧富の圧倒的な格差

それに加えてのコロナ第二波の発生と、歴史の大きなうねりは、世界中を遍く暗く覆っています。

アメリカがクシャミをすると風邪を引くと言われる我が日本は、一体どうなって行くのでしょう?

大阪都構想や学術会議の任命拒否問題、森友加計問題等、沢山の課題が山積しているのは分かりますが、この大きな日本の将来を揺るがしかねない大問題を目の当たりにして未だ、与野党いがみ合い、誹謗中傷、枝葉末節に拘る議員達、本当に日本の将来が思いやられる今日この頃であります。


2020年10月19日

日本経済の行方

先日パナソニック100周年を記念して建てられた、門真本社近くのパナソニックミュージアムに行って来ました。懐かしい、松下幸之助創業者の写真や動画、書籍などに混じり、まだ創業したての福島区にあった、松下電器器具製作所のジオラマや当時の貴重な話から、数々の実績にふれ今更ながら、感服しました。

今や世界に冠たるパナソニックも始めは小さな借家から、妻のむめのさんと、妻の弟である井植歳男(後の三洋電機の創業者)の3人で営業していました。

当時の苦労を物語る、むめのさんの嫁入り道具の着物を、何度も出し入れした質札の現物が展示されてあり、現在の社員達の心に深く刻まれる事になっている事でしょう。

又、隣にはリニューアルされた、歴史館もあり、懐かしい家電商品が飾られてありました。我々もパナソニックのパートナー企業として社会に役立つ会社であり続けたいと思います。

夜は東京からPSSJ株式会社の社長、本部長らとともに会食、翌日の土曜日は、ゴルフと久しぶりに、ゆったりと過ごすことが出来大変有意義な会となりました。

 

明けの月曜日は、我が社の渋谷支店にコロナ以来、約8か月振りに挨拶廻りを兼ねて、行ってきました、汐留にあるPSSJ本社もテレワークがまだ続いており、周辺の電通や大企業も軒並み出社率が50%を割るような状況が続いています。

昼食に電通ビル47階の寿司を、ご馳走になりましたが、昼時にもかかわらず我々7名1組のみで、周りのレストランも、閑散としており、首都圏の警戒レベルの高さに改めて驚かされました。その後、2日に渡り、お客様への挨拶廻りをしましたが、何処とも出社率が50%以下でありテレワーク中心で活動されてました。

お客様の大手通信工事事業者さんに、業績をお聞きすると、売り上げは全く変わって無いと言われまして、半分の出勤率で凄いなと思うと同時にあとの半分の労働力は、今迄どう活用していたのか?今後はどうなるか?等と心配になりました。余計なお世話ですが…

夜は社員と新大久保にある、昔大活躍のプロレスラーキラーカーンさんが経営している、居酒屋に行ってきました、超強面で身長も195cm、体重は現役当時は140キロ今でも100キロは悠に超えているだろう巨体を揺らして、丁寧に接客される姿に感動すら覚えました。料理も美味しくて、今は亡き尾崎豊が愛したカレーや立川談志じこみの焼き牡蠣など盛り沢山のメニューで大満足のお店でした。

余談ですが、このキラーカーンこと小澤 正志さんは、歌が上手く立川談志さんがその人間性と歌唱力に惚れ込み、三橋美智也に紹介し弟子入りしたそうで、レコードやCDも発売しています。

充分呑み食いして、ふらりと店を出るとそこは流石に、日本有数の韓流の街で、沢山の若者で賑わっています、中にはマスクもせずに歩き回っているのを見ると、昼間のビジネス街との落差に、別の国に来たかのような錯覚を覚えて、この若者達が大人になって見る世界はどんなふうになっているのだろうか?夢のある素晴らしい日本であって欲しいと、願うばかりの感傷にふけるただのオヤジの夜でありました。


2020年10月14日

コロナNow

トランプ大統領がコロナに感染しました。
時間の問題だと、皆が感じていた事でしょう。
マスクはあまりしない、人混みも気にしない
強き良きアメリカを演じた結果では無いでしょうか?
年齢や体調を考えると大丈夫かと、無事に退院出来るのかと、心配している人も多かったと思います。
株価も直ぐに下げに転じ、大統領選挙にも暗雲立ち込める事態になりましたが、本人は其れ等懸念を吹き飛ばすように、外出パフォーマンスや、強行退院というあくまでも強気の姿勢を貫いています。
このまま15日のバイデン候補との討論会に臨みつもりでしょうが、もし体調を崩して再入院の事態にでもなれば、大変な状態になる事は、容易に想像がつきます。

転じてヨーロッパの状況を見て見ると、
WHOのハンス・クルーゲ欧州事務局長はデンマーク・コペンハーゲンで記者会見し、ここ2週間の間で大半の国で新型ウイルスの新規感染者が倍増したと指摘。
先週だけでも、欧州全体で約30万人の新規感染者が報告され、3月の流行ピーク時の1週間あたりの感染者数を上回ったと述べた。
そのうえで、「目の前で非常に深刻な事態が起きている」、「感染者数は検査の増加を反映しているが、警戒すべきペースでヨーロッパ中で感染が広がっていることも示している」と説明。

フランスでは、バーなどの営業が再度規制され、各地でデモが起きる事態に発展しています。

そして我が日本ではどうかと言うと、昨日2020年10月6日感染者数500人に対し、回復者数661人死亡者数7人と感染者数を回復者が上回り、減少傾向が見られています。

また、国内の自粛行動で、全体のコロナ以外の感染症(風邪やインフルエンザなど)は激減しており、またその他の疾病も減っているようで、消毒殺菌の徹底がこの結果に繋がっているのでしょう、また外出自粛で交通事故等の死亡者も減っています。

しかし、貧困や心の病に因る自死は明らかに増加して、今年の年末から来年にかけて、更に増える予測が出ています。

また将来的に元の生活に近づく時に、余りに無菌状態で甘やかされた子供達の心と身体の健康が、保たれるものなのか?
心配の種は尽きません。


2020年10月7日

1905年

アメリカシカゴにて

2月23日、 ポール P. ハリス, ガスターバス・ローア、シルベスター・シール、ハイラム E. ショーレーの4人が、ローアの事務所でロータリー初のクラブ例会を開きました。

会員の行動基準として「四つのテスト」がある。
四つのテスト “The Four-Way Test”
言行はこれに照らしてから “Of the things we think, say or do”
真実かどうか “Is it the TRUTH?”
みんなに公平か “Is it FAIR to all concerned?”
好意と友情を深めるか “Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?”
みんなのためになるかどうか “Will it be BENEFICIAL to all concerned?”
標語
「超我の奉仕」”Service Above Self”
「最も良く奉仕する者、最も多く報いられる

ロータリーの理念

ロータリーは人道的な奉仕を行い、すべての職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、世界においては、親善と平和の確立に寄与することを指向した、事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に連携した団体である。

こうして見てくると、今流行りのSDG’sの原形とも思える行動規範を、115年も前に実践していたのだなとあらためて感心する次第です。
1920年に東京RCが誕生し、大阪RC、名古屋RC、京都RCと立て続けに設立され、今やアメリカに次ぐ世界第二のロータリー大国となっています。

コロナ禍の残骸とも言える、これからの経済的危機に立ち向かうには、このロータリー理念をよく理解して、その普及に努力することこそが、なによりも大事な事ではないか?
それが出来る位置、メンバーである事に感謝
する今日この頃です。